食事ですが、まずは前菜らしきもの。
次がちょっとしたおかず?料理の知識がないので、これも前菜でしょうか?彩はきれいですね。味はどちらも「うまい!」と感動するほどのものではなかったです。
そしてメインディッシュのビーフ。
凝った味のソースがかかっていましたが、肉はちょっと焼きすぎだったような。ソースの味も私にはいまいちに感じられました。
とはいえ、どれもそれなりに見た目には美しいので、食事を楽しむという目的にはぴったり。ただガサツな私にはちょっと上品すぎるかなという感じです。
食べながら映画を見終わり、
その後は背もたれを目いっぱい倒してちょっと昼寝。1時間ほど寝たかなと思ったころ目が覚めて、背もたれを戻して、飛行経路図を確認。
「あと少しだな」と思いつつ待っているとやがて少しずつ降下開始。今回の飛行では、常に小刻みな揺れが続いていました。大きな揺れではないので、逆に昼寝がしやすかったような気がします。
ちなみに帰国時もビーフを選択しましたが、行きよりも柔らかくおいしかったような気がします。また全体的に当たり前ですがキャビンアテンダントさんの対応はきびきびしていて好感が持てました。
さらに言えば液晶画面の操作性も良いです。ちょっとタッチすると素早く画面が切り替わるので気持ちが良いです。