パンとハムを購入
貴重品をセキュリティボックスに仕舞い込み、わずかな金を持ってセブンイレブンへ。キーはフロントにキーを入れる穴があるので、そこに入れる。Where is key?で穴の場所を教えてくれた。
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三角形に折りたたまれたハム、45バーツ、130円ぐらい |
相手がビジネスライクなので、こちらもバンコクは何回も来ているんだみたいな感じで気楽に行こうと思った。気負いも無く自然体である。
昨年は一つ一つの行動が恐る恐るであったのだが、今年は常に「なんとかなるさ」みたいな感触がある。
途中得体の知れない輩から声がかかる。どうやらどこに行くのかと聞いているらしいが、気にしないことにして無視。向こうも追求はしてこない。
思ったとおりこちらの行動や意志がはっきりしていると分かると深追いはしてこない。
セブンイレブンは深夜にもかかわらず混んでいた。あまりおいしそうなものは売られていないし、店そのものがやたら狭い。
屋台でも良かったのだろうが、さすがにそこまでの勇気はまだないし、初日から腹を壊してしまっては大変だ。
しょうがないので、ちょっとしたパンとハムを購入。夜食代わりだ。再びホテルに取って返し、ルームナンバーを告げキーをもらい部屋へ。
それにしても改めて部屋を見ると殺風景だ。やはりエメラルド・ホテルに変更しようかなと思った。それはさておき、買ってきたパンを食べビールをさらに飲むうちに強烈な睡魔が。というわけで1日目の記憶はここまで。