タイ雑貨を求めて彷徨う

 続いてすぐその隣にある「大上海酒楼」へ。一人だったので余りよい席に案内されず、隅っこの方になってしまったのがちょっと不満です。席は他にも空いていました。ここで145Bの「エビソバ」を食べました。味は良かったです。

 次にBTSを使ってトンローへ。「地球の歩き方 バンコク」の買い物ページに、「チコ」という店が紹介されていました。ここには日本人好みの雑貨が多数あると書かれていましたが、どうしてもお店が見つからず断念。

 スクンビット通りを横断して、今度は「ウッディハウス」という店へ。ここでメモには木工細工のお土産を買ったようなことが書かれているのですが、今(2012年)地図を見てみるとどこにあったのかさっぱり分かりません。このお店割と感じが良かったという印象は残っているので残念です。

 その後歩き疲れていったんホテルへ戻り昼寝。夕方に起きだして、ソイ20へ。この辺りにも雑貨の店が多数あるようでしたが、入ってみようという気にはなりませんでした。

ウインザー・スイートホテル ラウンジ
ウインザー・スイートホテル ラウンジでビール


 バンコクのお店は高級店とカジュアル店の落差が激しく、高級店は価格もそれなりで、カジュアル店は場合によっては崩れかかったお店、という雰囲気で、ちょうど頃合いの店があまりありません。(慣れていないので探し方が悪いだけかもしれません)

 しょうがないので比較的しっかりしたたたずまいの「ウインザー・スイートホテル」で休憩することにして入り口を入ると、ちょうどロビーの横にラウンジがありました。

 クロスタービールを頼んでおつまみが付いて150B。品の良い美女が恭しくビールを注いでくれたりして、なんかそれだけでビールがおいしく感じられますから不思議です。


 寛いでいる内に夕食時間になったので、この日は「ソイ・カウボーイ」の一番端っこにある「オールド・ダッチ」へ。6時前後のオールドダッチの雰囲気はいいですね。落ち着いています。

 しかし9時を過ぎるぐらいから、チョイ悪外人さんとゴーゴーで働く女の子が入店するようになり、店の雰囲気は一気にヒートアップしているような感じです。(外から見ただけなのでよく分かりませんが)

 この日はフライドシュリンプ、スパゲッティ・オールドダッチにビールをつけて435B。ありがたい価格です。その後「バカラ」を覗き、さらに「ロングガン」でショーを見てホテルに戻ったのが10時。相変わらず品行方正?です。


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