入り口通路を抜けてからの部屋の様子 |
巨大なベッド。寝心地も良かったです |
ベッドルームから入り口方面 |
大きめのバスタブ、お湯はちょっとぬるい |
洗面台と簡素なアメニティ |
簡単な調理は出来そうですが鍋等は? |
キーをもらってエレベーターで2階へ。エレベーターホールの窓からは工事現場が見え、音も聞こえます。
ちなみにエレベーターも上に上がるときはカードキーが必要でした。スロットにキーを入れないと動かない仕組みです。
ドアにもスロットがあり、ここにキーを入れてドアを開けます。
あけたらすぐ右側に再びキーのスロットがあり、ここにキーを入れておかないと、部屋の照明等のスイッチが入りません。
さて部屋は、と見ると、さすがに広いです。手前左側がバストイレ。右側が簡単な調理も出来そうなキッチン。
冷蔵庫は中型のもので、ホテルにあるようなものではなく中は空っぽです。この辺が、サービスアパートメントと呼ばれている理由かと思います。
そのまま進むとベッドルーム。巨大なキングサイズのベッドが1台ド〜ンと置かれています。壁には液晶テレビ。その下にカウンターのような広い机があり、ここにコンピューターを設置できます。
クローゼット内にはセーフティーボックス。4桁の数字でロックをかけます。
誕生日や電話番号の数字は使いませんでした。早速パスポートや当面使わない現金等を入れました。
続いてバッグから着替えを取りだし、引き出しへ収納。その間にバスタブにお湯を入れます。
お湯は残念ながら日本人好みの熱さではありません。体感で36℃ぐらいでしょうか。まあ我慢できるギリギリの熱さです。
出来れば到着祝いにビールを1本飲みたかったのですが、冷蔵庫に何もないのでどうしようもありません。とりあえず風呂に入って汗を流し、夜遊びの準備をします。先ずは夕食です。
そういえばホテル内ではグローバル仕様の携帯電話が使えませんでした。パソコンの無線LANも電話の強さがいまいちで、余りよくつながりません。
フロントで「Do you have LANcable?」と聞くと、すぐに貸してくれました。
有線LANはそこそこ早く、問題なく使えます。部屋全体の照明数が多く、結構明るいのが助かります。傍らにはソファーもあったりして、足を投げ出して座ると若干ですがリッチな気分に浸れます。