フラマ・エクスクルージブ・アソーク

フラマ・エクスクルージブ・アソーク
フラマ・エクスクルージブ・アソークの入り口
フラマ・エクスクルージブ・アソークの部屋
部屋に入った瞬間に見える光景
フラマ・エクスクルージブ・アソークのベッド
ベッドはちょっと固めで私好みでした
フラマ・エクスクルージブ・アソークの液晶テレビ
大型の液晶TVとライティングデスク
フラマ・エクスクルージブ・アソークのバスタブ
大きめのバスタブ、湯量も豊富


 地下鉄に乗って一つめの駅であるスクンビット駅へ。進行方向と反対側右後ろの1番出口に向かって地上に出ます。ここから200mぐらいでしょうか。歩いて数分。

 到着したのは「フラマ・エクスクルージブ・アソーク」。1泊5500円ぐらい。入り口のスロープをゆるゆる上り、入り口に近づくとドアがさっと開けられご挨拶。なかなか気持ちが良いです。

 ちなみに挨拶は男性は「サワディークラップ」、女性は「サワディーカー」となっていますが、男性の場合の最後のクラップという発音はまったく聞き分けられません。せいぜい「サワディーカッ」と聞こえるぐらいです。

 フロントでは妙齢の美しい女性がきれいな英語で対応してくれます。早口でペラペラッとしゃべられると、ほとんど聞き取れませんが、まあチェックインで交わす言葉は決まっています。

 宿泊者名簿に名前を書く。その時あらかじめ印刷してあるバウチャー(予約確認書)とパスポートを渡せばよいだけです。

 その後デポジットを1000Bほどとられる場合もありますし、クレジットカードを見せて欲しいと言われることもあります。

 問題はその後ですね。朝食場所はどこで、何時から何時まで、なんて言うことを説明されますが、これはリスニングの力を試されます。

 もっとも分からなければ、朝起きてからフロントに出向いて「Where is breakfast?」とか何とかいえばあらためて教えてくれると思います。

 鍵をもらって部屋へ。今までバンコクでは4つほどホテルを利用していますが、ここはかなり印象が良いホテルでした。

 フロント近辺の係の対応が丁寧だと、それだけで印象が変わります。(その後宿泊した三つ目のホテルのシトラス・スクンビット22」も良かったです)

 白と焦げ茶を基調にした、新しく落ち着いた部屋でした。早速バスタブにお湯を入れて、疲れた体をのんびりさせます。熱いお湯がたっぷり出ました。

 風呂に入ってバンコク入りまでの疲れを癒し、ちょっと休憩して夕食と夜の徘徊に向かって出発です。

 夕食はあらかじめ調べておいたホテル近くの居酒屋「夢路」さんへ。いつも行く「花子」の近くでした。花子へ入る路地の角にあるファミリーマートの横ですね。ドアを開けるといきなり階段なのでちょっと入りにくい。

 階段を上がるとカウンター席とテーブルがありました。カウンター一番奥に座りました。隣には現地で働いている日本人の方達がゴルフ談義。私はすぐそばにあった大量の漫画を読みならのんびり。

 焼き鳥とサバ定食、ビールを飲んで650B。1600円ぐらいでしょうか。定食だけなら500円もかかりません。この価格がプチリッチな気分を味わわせてくれます。



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