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| アレカロッジ フロント |
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| ドアを開けた瞬間の光景 |
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| 落ち着いた雰囲気のベッド |
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| 喫煙者はここでタバコを吸うみたいです |
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| 大きめのバスタブ、熱いお湯が良く出ました |
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| シンクの左側にアメニティもあります |
ワゴンはスルスルとではなくガタガタと車体をきしませながらロータリーを半周して停車。
すぐに係員が私の薄汚いスーツケースを持ってフロントに案内してくれました。
「あれっ？ここがエバーグリーンなのかな？ネットの写真と違うような・・・」と思っていたら、やはりそのようで、フロントの美しい女性が
「チェックインタイムは１３時ですし、お客様のエバーグリーンは別の棟になります。そこの椅子でお待ちいただければ、ベルボーイが案内いたします」
とのことで、しばし休憩。その時撮影した写真が1枚目のものです。
しばらく待っているとベルボーイさん登場。私のスーツケースを持って先導してくれます。
と言ってもどんどん自分勝手に進むだけで、いまいち愛想がない。これは減点ですね。
ホテルとしては大きめのプールの脇を通り、レストランの脇を抜けると、グリーンタワー専用？のやはり大きめのプールがあり、そのプールを回り込むようにして歩いてようやくフロントです。１００ｍぐらいありそうです。
早速チェックインの儀式（バウチャーとパスポートを渡す）を済ませたものの、やはり
「チェックインは１３時なので、今部屋を清掃中です。あとちょっとだけ待っていてください」
と言われ、再び待機。しかし結果的には１２時半頃部屋に入ることが出来ました。
ちなみにあたりは外人さんばかり。日本人はまったく見かけません。バンコクよりさらに欧米化の度合いが激しいようです。
フロントはオープンエアなのですが、そこで待っているといきなり雨が降ってきました。
「それほどじゃないな」と思っていたら、激しい落雷の音が数回。結構迫力がありました。しかし雷を落としてストレスが解消されたのか、その後雨はすぐに上がってしまいました。
「それほど日本の雷と変わらんな」と思っていたら、「部屋の用意が出来ました」と呼びかけられ部屋へ。
落ち着ける雰囲気の部屋でしたが、新しさというのをあまり感じることが出来ませんでした。昔風の仕様で作られた新しいホテルと言うことでしょうか。