１０月に入り年末が近づいて来ました。もしかしたら１２月の後半再びバンコクに行けるかもと思いつつカレンダーを見ています。
普通の学校の終業式は１２月の２１日だと思うので、日程は２２日から２９日ぐらいの間の５泊または６泊を考えています。ただし２２日は土曜日で、しかもここから３連休なので、もしかするとこの日の出発は、すでに予約が入りにくい状況かなとも思っています。
だとすると２３か２４の出発ですね。帰国は２８日か２９日あたり。日程の目安がついたら次は航空券です。今の時期は１２月ならすべての航空会社のチケット料金をネットで検索することが出来ます。
ただし私の場合検索条件として往復とも午前出発を希望しています。理由は夜はちゃんと寝ないと体力が持たない、また機内で寝るのが苦手だからです。
というわけで、先ずは航空会社の選択になるわけですが、今年は夏に中華航空を利用してハワイに行ったこともあり、今回も行けるならこの会社を利用しようと思っています。
理由ですが
① 料金が安い
② 料理がそこそこうまい
③ 台北乗り継ぎになりますが、一度は台湾という国に着陸してみたい
④ 直行便との時間差は、乗り継ぎ待合い時間の１時間程度の差しかない
⑤ チャイナの会員になっている
⑥ 出発時間帯や帰りの時間帯が、比較的利用しやすい
⑦ 台北でトランジットするので、ず～っと座ったままよりは体に良さそう
ただデメリットとして、
① 最近の領土問題がちょっと気になる
② 万が一の場合の補償額が少ない（らしい）
③ トランジットが面倒、または不安
等があります。
他には全日空やJAL、タイ国際航空の直行便も考えましたが、ちょっと調べてみると午前便は妙に割高になってしまい、私の予算感覚と合いません。
またＬＣＣといった格安航空会社もあるようですが、座席の狭さが気になっています。また値段もチャイナとそれほど変わらないように思えます。
というわけで、現在チャイナのホームページを見ながら、毎日予約をしようかどうか悩んでいます。それでも一応料金を調べてみると、２３日発２８日帰国の５泊６日の日程なら、料金が５６５７０円とかなり安いことが分かってきました。
その過程でもう一つ分かったのは２９日帰国便がかなり混雑していると言うことです。２８日に仕事納めとなり、翌日バンコクから日本に帰るビジネスマンが多いのかもしれません。
さてどうするか、悩みながら、バンコクの喧噪を夢見るようになってきました