モール内を端から端まで歩き、目についたレストランのメニューを片っ端から眺め、結局2階の一番端っこにある「サウォーイ」という店へ。
エアコンの効いた店内でも良かったのですが、折角だからと思いオープンエアの川を見渡せる席に陣取り、ちょっと新しいメニューに挑戦しようと、「braised オムレツ」(スペルが違っているかも)というものを注文。
卵の中に貝柱が入ったピザのようなオムレツでおいしかったです。アルコールが飲めない日なのでライムジュースを頼みましたが、ビールと合いそうです。
ただしこの店は結構人気の高級店らしく値段は高め。これが単品で220Bでした。ちょっと贅沢な昼食です。
モール前からタクシーに乗ってホテルまで戻ってきましたが、途中の道が大混雑。理由ですが、どうやらこのあたりでタクシーに乗って市街に戻ろうとすると、道路の構成上フワランポーン駅周辺を通らざるを得ないようです。
ところがこのフワランポーン駅周辺の信号が複雑怪奇な構成になっている上に待ち時間が長いため、ここで大渋滞が発生しています。というわけで帰りは140Bもかかりました。
ホテルに戻ったのが4時。疲れ切ってすぐに昼寝。6時半ごろ起きて外を見たら真っ黒な雲が見えたので、早めに移動して夕食にしようと、すぐに出発。
どこでも良かったのですが、とりあえず夜はパッポンで遊ぶだろうからシーロムに行ってみようと決断。
結局コンベント通りのアイリッシュパブ「モリーマローンズ」のすぐ近くにある「BUA」というタイ料理レストランへ。入店してすぐに土砂降りの雨になりました。
外の景色が見える窓際の席に座り、イカと豚肉の炒め物を頼んだつもりでしたが、実は豚肉はレバー等の内臓でした。味はまあまあ。しかしスパイシーでなければ、タイ料理の炒め物で、まずいと感じたことがないのは鈍感なのか、相性が良いのか?
まあおいしく食べられるのは良いことだと思っています。この炒め物が180Bでこれにライスとレモンジュース(アルコール不可の日です)をつけて320Bぐらいでした。