Ponnで昼食

 11時になってようやく紀伊国屋に入り、いつものようにDACO等のフリーペーパーをもらって、そのままいったんホテルに戻りましたが、すでにクリーニングが終わっていたのでブログを更新して昼寝。

 2時に起きてナナ駅からアソーク駅のターミナル21に行き、4階か5階の奥の方にある「Ponn」という店でブロッコリー、シュリンプのオイスターソース炒めで遅めの昼食。

ponnで食べたブロッコリーとシュリンプのオイスターソース炒め

 料理の正式名称は知りませんが、おいしかったです。これにグリーンアップル、プラムジュースをつけて、全部で250Bぐらい。

 タイに来るとこの手の炒め物料理を食べることが多くなりました。また、普段滅多に飲まないプラムジュースがさっぱりしておいしいなと感じました。

 ちなみにオイスターソースの味に慣れてきたら、肉料理。その場合はポークチョップかチキン料理というのが定番になっています。

 結果的に野菜系と肉は良く食べることになりますが、魚系はあまり食べません。というか食べる機会が滅多にありません。

 レストランのメニューで魚系を探すこともあるのですが、大きな1匹の魚が塩焼きや揚げ物になっていることが多いですね。到底食べきれません。

 その意味では、魚系を食べたくなったら和食レストランに行った方が良いように思います。ただバンコクの和食系は、日本の味とほぼ同じような味付けと、和食もどきの味付けの店があるように思います。

 いわゆるチェーン店の「FUJI」なんて言うのは、その和食もどきの代表店でしょうか。純粋な和食のチェーン店は「サガミ」あたり?

 「大戸屋」もいいのですが、日本でもあちこちにあるので、味付けが定番で面白くない気もします。

 私が個人的に良いなと思っている和食の店はプロンポンにある「」とか、タニヤにある「江戸や」さんあたりでしょうか。

 まあ夜だったら居酒屋さんに入ればいいのかなと思っています。しかしアルコールを飲まないようにすると、この手の居酒屋を利用する機会はめっきり減りました。
 
 食べ終わって、食後はどうするかなとしばし考えて、まあ思い付きですが旅行前に考えていたように、BTSで東の終点サムローン駅まで行ってみることにしました。

 沿線風景を眺めるつもりでしたが、行ってみると大きなビルはないものの、似たような建物が延々と続き、「なるほどこんな感じか」と納得。

 サムローン駅から改札を出ることなく、再び帰りのBTSに乗ってナナへ。結果的にスクンビット駅からナナ駅まで移動したことになり、これなら最低料金の切符でよかったなと思いました。



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