エータス・ルンピニにチェックイン

 ドンムアン空港にバンコク時間3時ちょっと前に無事到着。イミグレまでの距離は割と近くて助かりましたが、機内で読書中に入国審査書類が配布されたようで、持らていませんでした。

 しょうがないのでイミグレ近辺にあるカウンター周辺で書類を探しましたが、置いてない。近くの係員に「イミグレーションシート?」というような訳の分からない英語で問いかけると、ちゃんと持っていました。

 それをもらって再びカウンターに行き、急いで記入。それを持って列に並び、結局15分ぐらいで通過。スーツケースもすでに並べられていました。(ちなみに列の横に、待ち時間の表示があり15分待ちとなっていました)

 その先税関が無申告レーンなのになぜか大混雑。普通はそのまま通過する人が多いのですが、一部の大量に荷物を持っている人が質問されていて、そのための渋滞発生です。

 というわけで税関を抜けるのに10分ぐらい。しかし周辺にやたら人が多く、「こりゃタクシーも混んでいそうだな」と思いつつスーツケースを持ってタクシー乗り場へ。

 到着ロビーの左の端っこの方に発見。しかし近づく前に行列が見えてうんざり。並んでみると受付のカウンターは二つだけで、それぞれに30mぐらいの列。

 タクシーもフル回転のようで、到着するたびに人を乗せ、その度に列が若干進むと言うことを繰り返しています。

 私の番になったので「ラマ4、エータスルンピニ」と伝えると、小さな紙にラマ四と書いてそれを渡されました。

 タクシーの運転手さんはロータリーに車を止めて、徒歩でカウンターまで来て、もう1枚の紙を受け取るというシステムですね。

 運転手さんは「どこまで?」と聞いてくるので、先ほどと同じ「ラマ4、エータスルンピニ」と繰り返しましたが、どうやら珍しいことに場所を知っているようでした。

 結局タクシーに乗ったのが3時半過ぎ。割と良心的な運転手さんで、安全運転。これはありがたかったです。30分ほどでホテルのエントランスに無事到着。

 高速代が120B、空港使用料50B、運賃が200Bぐらいで、道は空いていました。懐かしいバンコクの我が家だと勝手に思っているエータスルンピニに4時10分ごろチェックイン

 いつものやりとりを行い、案内されたのが24階の2407号室。ルンピニ公園側の高層階で、下を見下ろすと旧ボクシングスタジアム付近では、何やら新しい建物の建築が始まっているようでした。



 とりあえず部屋の様子を撮影して休憩。いつもの大きさの部屋ですが、ベッドの硬さが私好みで、早速少し横になってウトウトです。 



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