KINKAOで昼食、アワーグラスで夕食

 アソーク駅でBTSを降りて、昼食のために向かったのがターミナル21。「混んでるな」と思いながら、エスカレーターでレストラン街に上がりウロウロ。

 最終的に入店したのが以前も利用したことがある「KINKAO」というタイ料理の店。ここでおすすめと書かれた料理の中から、たまには食べたことがないものをと考えて「カニの炒め物」(330B)みたいなものと「ライス」「ライムジュース」を頼んで、合計600B。



 超豪華な昼食だなと思いながら食べましたが、味はちょっとスパイシーで妙に濃い味付けで、私の好みではなかったです。ライムジュースが一番おいしかったなと思いながら会計。

 ホテルに戻る直前、アソーク駅の「スーパーリッチ」でドルから両替。レートが良いのか行列が出来ていました。

 すぐ近くのターミナル21に入った入り口近くにも両替所があるのですが、こちらは誰も並んでいませんでした。

 念のためと思って換算値を比較してきましたが1万円で20B程度の差があったようです。皆さんレートには敏感みたいです。

 今回の旅行時期ではドル高バーツ安になっているようで、円からの両替より率が良いように感じました。100ドルが3300B程度です。円の方は1万円が2960Bぐらい。

 両替を終えて、再びMRTでルンピニ駅に3時ごろ戻ってホテルで休憩。タイブログを更新し、4時ごろ昼寝。

 疲れていたのか、気が付いたら6時を過ぎていてびっくり。とりあえず風呂に入って、しばらく夕食場所を考えていたのですが、出歩くのが面倒になってホテル併設レストランの「アワーグラス」へ。

 初めての夕食利用ですが客は少ない。バンコクでよく食べるポークチョップを頼みましたが、味は良いものの肉はちょっと堅い。付け合わせのパスタも味はいまいちで、これじゃあ客が少ないはずだと思えるものでした。

アワーグラスで食べたポークチョップ

 ただし400Bの料金にサラダバーやデザートのアイスクリーム類も含まれているということで、これは良かったです。とはいうものの、また夕食等で利用したいなと思えるほどではありません。

 やはり人が多数集まって食事をしているレストランは味が良く、閑散としているレストランはどこか問題があるんだろうなと感じました。

 ちなみにお気に入りホテルだった「エータスルンピニ」ですが、今回の宿泊はいつも通り安心して泊まれたものの、以前よりほんのわずか、具体的にどこがというわけでもないのですが、全体的にサービスが落ちた印象です。

 ず〜っと宿泊を続けているからこそ感じるものだろうなと思っています。



パッポン徘徊


2018年7月の旅行


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