第5日目 朝食後ワット・パパオへ

 6時半に起きて、7時過ぎに朝食会場へ。ちなみに前日の夕方ホテルに戻ってきたとき、ちょっとバルコニーに出て周辺の景色を見回していたら、遠くの山の中腹に金色に光る部分が見えました。

 もしかしたらドイステープの仏塔かもと思い、試しに持参したデジカメのズームをいっぱいに効かせた状態で撮影したのが以下の画像。

チェンマイ市街から見たドイステープ寺院

 たぶん間違いないと思われるのですが、街中から見えるとガイドブックに書かれていたことが本当だったんだなと納得です。

 さて朝食会場に出向くとお客さんが誰もいませんでした。ちょっと早すぎたのかも。(朝食は7時からとなっています)それをいいことに、お兄ちゃんにちょっと断っておかずを撮影させてもらいました。

ウエルスブティックホテルの朝食

 左の方にパン、中央がおかず、上の段にサラダとコーヒー、紅茶等の飲み物類。その右側にはジュースや果物、デザートの冷蔵保管庫。これらの物を自由に取り出して利用することができます。

ウエルスブティックホテルの朝食

 朝食後早速市内観光へ。ホテルのお姉さんに、旧市街北東にある「ワット・パパオ」というお寺までタクシーを依頼。グラブタクシーだと思うのですが、ソンテウではなく、通常のタクシーが来て61B。

 61Bの1Bという数字が気になったのですが、距離等でやはり料金が決まっているのかもしれません。距離的には1.5kmぐらいですから、バンコク市街のタクシーに比べたも割高?

 とはいえ便利なことは間違いないし、到着したタクシーはかなりきれいでしたし、こちらは初めてのチェンマイ市街ですから、助かります。


 ワットパパオですが、事前の調査で建物の形が独特(ミャンマーの人たちが建設)だということで関心がありました。タクシーはホテルからちょっと裏道を走ってぐんぐん北上。



ワットパパオ


2019年8月の旅行


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