他にも歩いている道の周辺にマッサージの様式を思わせるようなポーズの像があったり、詳細に見ていくと見飽きません。
そういった像やちょっとした建物内の仏像を見て、ようやく満足。
最後に寝姿仏を見てきましたが、さすがにここは観光客も多数。「久しぶりの対面だな」と思いながら下から見上げます。
ただ今回はこの仏像の姿以外に、周辺の仏教画にも注目。前回のチェンマイ観光で見たような素晴らしい仏教画が描かれているのを初めて意識しました。
さらに巨大な仏像の足の裏の模様もしげしげと眺め、ここのところ注目しているナーガ神らしき絵も発見。
というわけで、見学時間は2時間ぐらいでした。
ワットアルン本堂を見学
2019年12月の旅行
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