洞窟の外に出てすぐ目に付くのが古色蒼然たる仏塔。歴史の重みを感じました。
お世辞にも美しいとは言えませんが、石造りで黒く変色しているので、それが一層歴史を感じさせます。「なんかすごいな」と思って、先端部分を見上げていたら、その少し下に四角い部分があって、ここに小さな仏像が並んでいることも発見。
「」ほとんど人が見あげないようなところまで、きちんとこういった装飾が施されているんだ」とちょっと感動しながら仏塔基部を一回り。
続いてすぐ傍らに見えていた修行中のお釈迦様と思われる、がりがりにやせ細った像を撮影。
ここから洞窟入り口方面に歩いていくと、途中何羽もの立派なニワトリさんに遭遇。鶏の間を抜けて洞窟入り口方面に戻ります。
途中に瓦礫となった仏像の残がいもあったりして、意味が分からないので逆にちょっと不気味です。
池
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